母乳バンクができるほど、母乳は赤ちゃんにとって大切なんです

日本初「母乳バンク」誕生

病気や早産で母乳が出ない母親に代わり、別の女性の母乳を提供する日本初の「母乳バンク」が、昭和大小児科（東京）に誕生したそうです。

小さく生まれた赤ちゃんは、免疫の働きが不十分で、様々な病気のリスクがあり、それを避けるには母乳が
とっても効果的なんだそうです。

高齢出産や不妊治療による多胎などで、母乳不足が心配されているんです。

　
例えば、早産で、赤ちゃん体重が２５００グラム未満の場合、低出生体重児になるだけでなく、母親も母乳を出す準備ができていないことがあるようです。
母体も赤ちゃんの成長とともに準備をしていくんですね

早産で小さく生まれた赤ちゃんは体の働きが未熟で、腸に穴があく壊死（えし）性腸炎や未熟児網膜症、
慢性的な肺の病気などのリスクが上がりｍす。
母乳にはこれらのリスクを下げる成分が含まれているため、出産から２～３日以内に飲ませることが有効だ。これはよく聞く初乳ですね。

粉ミルクでは、こうした効果は期待できず、赤ちゃんの腸に壊死などのトラブルが起きやすくなる心配もある
があるすです。

今妊婦のあなた、授乳中のママにさん・・・」母乳バンクができるくらい母乳の役割は大きいという
ことが分かりましたか？

みなさん完全母乳を目指して子育てを頑張りましょう

これから出産の方も今授乳中のママさんのぜひお試しください。
そして・・・母乳で子育てしましょう
授乳で母性も育つんですよね・・・母になれるのです・・・


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